2018-03-23 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
続きまして、では、東電福島第一原発緊急作業従事者に対する疫学研究に関してちょっと質問させていただきたいと思います。その中で、放射線を受けると傷害をされる組織の中で有名なものとして、目の水晶体があります。その中で、白内障調査の精度に関して少し質問をさせていただきたいと思います。 この研究は、実効線量二十ミリシーベルト以上を被曝した約四千人を対象として行われると仄聞しております。
続きまして、では、東電福島第一原発緊急作業従事者に対する疫学研究に関してちょっと質問させていただきたいと思います。その中で、放射線を受けると傷害をされる組織の中で有名なものとして、目の水晶体があります。その中で、白内障調査の精度に関して少し質問をさせていただきたいと思います。 この研究は、実効線量二十ミリシーベルト以上を被曝した約四千人を対象として行われると仄聞しております。
また、緊急作業従事者に対し、データベースに登録されたことを証明する書面といたしまして、東電福島第一原発緊急作業従事者登録証を送付したところでございます。さらに、緊急作業従事期間中の被曝線量が五十ミリシーベルトを超える者に対しましては、健康診断結果や被曝線量を記載しました特定緊急作業従事者被ばく線量等記録手帳の交付準備を進めておりまして、十二月中には交付を開始することとしているところでございます。